【ひげ脱毛17回目】10日間ヒゲ剃りを放置してわかった効果と白髪ヒゲの新問題
ひげ脱毛17回目。ヒゲがほとんど生えなくなった今、あえて10日間ヒゲ剃りを放置してみました。その結果、見た目にはほぼ気にならないものの、新たな問題が発覚。なんと、生えてきた「白髪ヒゲ」にはレーザー脱毛が効かないと判明したのです。今回は、17回を終えてたどり着いた最終段階のリアルな状態と、脱毛の知られざる落とし穴についてレポートします。
脱毛効果を写真で比較【脱毛前:脱毛15回】


これまでに16回を終え、青ひげはほぼ解消。2日に1回、10秒のヒゲ剃りで済むまで改善しています。今回はその17回目の経過をお伝えします。
この記事でわかること
- ひげ脱毛17回目の効果と青ひげの変化
- 10日間ヒゲ剃りを放置した実験の結果
- 白髪ヒゲはレーザー脱毛できないという事実
- 17回までにかかった料金と完了までの目安
- 通院の流れ・施術時間・痛みの実態
施術概要(17回目)
- 施術日:2020年4月4日(土)
- 場所:石川県金沢市「金沢中央クリニック」
- 施術時間:約15分(受付〜終了まで)
- 料金:20回コース総額216,000円 → 17回目で累計183,600円
【17回目】脱毛前の写真



上の写真の通り、10日間放置しても太いヒゲはほぼ生えず、産毛のような細い毛が残る程度です。青ひげは完全に解消し、生活の快適度は大きく変わりました。
白髪ヒゲという新たな問題
ところが、脱毛の効果が進む中で白髪ヒゲが目立ち始めました。スタッフに確認したところ、レーザー脱毛は黒いメラニン色素に反応する仕組みのため、白髪ヒゲには効果がありません。白髪ヒゲをなくすには、ニードル脱毛など別の方法が必要だそうです。
【施術レビュー】16回目の痛み
- 受付で照射部位の確認
- 約10分のレーザー照射(今回はアゴ下を中心に)
- 次回予約を取って終了(通院全体で15分程度)
17回目ともなると痛みはかなり少なく、濃いヒゲが残る部分だけにチクッとする程度でした。
ひげ脱毛 料金:17回目までの総額
私の場合、20回コースを契約して総額216,000円(税込)でした。17回終了時点での累計消化分はおよそ183,600円(税込)です。
ひげ脱毛17回目で感じた効果まとめ
- 青ひげは完全に解消
- 10日間放置しても見た目にはほぼ気にならない
- 白髪ヒゲが新たに出現(レーザー脱毛は効果なし)
- 痛みはほとんどなく、通院は15分で終了
- 料金は累計183,600円(20回コース216,000円のうち)
よくある質問(Q&A)
Q. 白髪ヒゲは医療脱毛でなくせますか?
A. いいえ。レーザーは黒いメラニンに反応するため、白髪には効きません。白髪を確実に脱毛するには、ニードル脱毛(MEN’S TBCなど)が有効です。
Q. 何回でひげ脱毛は完了しますか?
A. 私の場合、青ひげがほぼ解消したのは15〜16回目。完全にツルツルを目指すなら20回は必要だと感じます。
まとめ:ひげ脱毛は「黒いヒゲのうち」に始めるべき
17回目でひげ脱毛は仕上げ段階に入りました。10日間ヒゲ剃りを放置しても問題ないレベルですが、白髪ヒゲが出始めたことは予想外でした。これからひげ脱毛を考えている方は、後悔しないためにも黒いヒゲが残っているうちに始めるのがおすすめです。
<次回予告>
次回は残り3回となったヒゲ脱毛18回目。「なぜまだヒゲは残るのか?」という疑問に迫ります。仕上げ段階でも消えないヒゲの正体と、その原因を徹底解説します。
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筆者プロフィール

美容・医療脱毛に関する情報を、実体験をもとに発信しています。自身も長年ムダ毛や肌トラブルに悩み、複数のクリニックで医療脱毛を経験。
痛みや効果、料金など、リアルな視点でレビューすることを心がけています。
読者の「不安」や「疑問」に寄り添い、後悔しない脱毛選びのサポートを目指しています。
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